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社員インタビュー

横浜営業所 クレーン事業部
安藤 龍太Ryuta Ando
僕にとってのふつうの毎日が、
大事な記念日をつくる。
僕が最も大事にしているのは、エンドユーザーからの「ありがとう」を増やすことです。僕達の仕事は、家電量販店さんや引越し会社さん、そしてその先に、エンドユーザーとしてお客様がいます。エンドユーザーからの「ありがとう」が増えれば、協力会社さんからの評価もあがり、「ユーニックに依頼して良かった」につながっていくと考えているからです。そのために心がけているのは、お客様にとって大事な日を、気持ち良く過ごしてもらうこと。僕達にとっては毎日の仕事ですが、お客様にとっての引越しは、人生で数回しかないメモリアルな日です。そんな大事な日がネガティブな思い出にならないようにと、常にこの気持ちを意識しています。何事もなくスムーズに作業が進み、お客様から「ありがとう」と言われるのは、やはり嬉しいです。また、成長していくにつれて、尊敬している先輩から「やるじゃん」や「良かったよ」と言われるのも、さらに自分なりの工夫を続けていこうと思える理由の一つになっています。現在SNSの更新も行っているのですが、一つの投稿がバズったときには、社長からも「面白いね、よくやったね!もっとやってよ!」と言われ、これからさらにどんな投稿をしようかと、思案中です。このお客様からの感謝の言葉や、先輩、上司からのお褒めの言葉が常に溢れている環境が、僕の原動力です。だから僕自身も、これから入社される人の理解者となりながら、会社の形を作っていきたいです。とくに僕が目指す上司としてお手本にしているのは、後藤社長です。後藤社長は、相手の目線で話を聞いて、肯定した上で自分の意見を伝えてくださいます。僕もどんどん出世しながらも、現場の気持ちに寄り添った、より働きやすい環境を作っていきたいと思います。